錦糸町でクラフトビールとロティサリーチキンが楽しめるお店

錦糸町で女子会。
お店選びを任命されました。私、お店選びを任さえると高確率で鶏肉料理が美味しそうなお店にしちゃうんです。

VECTOR BEER錦糸町店

お店に入るとほぼ満席。
予約取っておいてよかった〜
一階テーブル席に通されましたがロフト席もあります。
こちらのお店はロティサリーチキンとクラフトビールのお店です。

クラフトビール

店内に入ると壁にかかった黒板にビール8種類の記載がされていました。
その中から選んで注文するもよし。ですが、3種飲み比べセットがあるのでそちらを注文。
しかし19時時点で既に8種類中3種類が売り切れでした。笑

スワンレイクヴァイツェン(新潟)、小西酒造シトラス(兵庫)、所沢ビール3355(埼玉)を注文
少しずつ飲めるので良いと思いましたが一つのテーブルでこれを2つ頼んでしまうと提供に時間差があり待っている間に泡がなくなってしまいます。
乾杯でのドリンクとしてはチョイスミスでした。

「スワンレイクヴァイツェン」はしっかりとした苦味がありほんのりバナナ
「小西酒造シトラス」は甘みが少なくすっきりとした飲みくち
「所沢ビール」は…曲者でした。好きな人は好きかもですが…苦味と甘みががっちゃんこといった感じ

頼んだお料理


前菜盛り合わせ
サラミ・生ハム・ピクルスがもりっもりに盛られています。


お次にエビのアヒージョ
バケットは別料金なのでお注意を!


目玉商品「ロティサリーチキン」
結構ボリューミーですが、これでハーフサイズ(980円)です。
ちなみに焼き上げには結構お時間がかかるので一番最初に注文をすることをおすすめします。
これで980円ってかなりお安くないですか?

カットされていない状態で提供されるのですが、これは写真用とのことです。
写真を撮るとカットとため一度下げてくれます。
こういったサービスはとてもうれしいですね♪カットは一口サイズかな?と思いましたが人数分でカットされていました。

私は手羽の部分を食べたのですがとってもジューシー。
しっかり脂を閉じ込めて焼かれている感じがします。塩見もちょうどよくとっても美味しかったです。
食事メニューも食べたかったのですが、もうお腹いっぱい!

ロティサリーチキンってどこの国の料理?


そもそもどこの国の料理なのだろうかと思ったのですが、このお料理、発祥の特定国がないそうです。
ではローストチキンとロティサリーチキンの違いは何なのでしょうか?
どちらも鶏の丸焼きですが、ローストはオーブンで焼かれ、ロティサリーはロティサリーオーブンという専用のオーブンで焼くという違いなのだそうです。

それなのでローストチキンはジューシーな仕上がりになり、ロティサリーチキンは脂を落とすのでパリッと食感になります。
ロティサリーオーブンとは鶏肉を串に刺してぐるぐると回してあぶり焼きにするオーブンです。
店頭に置いてあると目をひきますよね。

最後に

お店は終始混み合っていました。
こちらに来る際は予約をおすすめします!

グルメブロガー バーボンなつき: 将来の夢は「板前」から始まりました。 それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。 しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。 作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。 キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】 しかしピーマンは食べられません。