築地銀だこ食べ比べ。何がお好き？種類とお値段のご紹介

銀だこのたこ焼きは週一で食べています。今までスタンダードなたこ焼きばかり食べていたのですが、先日期間限定のもち明太子チーズを食べたら美味しかったので後日食べ比べを行ってみました。

この記事のポイント

築地銀だこ船橋駅南口店

今回行った銀だこはJR船橋駅と京成船橋駅の間にある店舗です。
持ち帰りも良いですが、イートインコーナーもあるのであっつ熱のたこ焼きを食べたい時は中で食べられます。
イートインの場合は外で買って中でたこ焼きを受け取ります。

銀だこの種類とお値段（6個入り/8個入り）

銀だこのたこ焼きメニューは常にあるスタンダード4種類と期間限定メニューがあります。
2017年12月現在は期間限定メニューが2種類で計6種類。

スタンダード

たこ焼き（6個470円/8個550円）
てりたま（6個550円/8個650円）
ねぎだこ（6個550円/8個650円）
チーズ明太子（6個550円/8個650円）

期間限定のプレミアムシリーズ

もちチーズ明太（6個580円/8個680円）
てりたまチーズコンソメ（6個580円/8個680円）

上記全て税込みです。
今回全種類はさすがに食べられなかったので3人で4種類食べてみました！
8個入り4種で32個、6個入りなら全種食べても36個…
今更ながら6個入りなら全種類食べられたかもと後悔。（笑）

ぜったいうまい!!「たこ焼き」

スタンダードなたこ焼きで私自身一番よく食べているたこ焼きです。
銀だこのたこ焼きは焼き上げの途中で油をかけるので表面はカリッとして食感がいいです。
マヨネーズはスタンダードなものとからしマヨから選べます。

私の記憶上では15年くらい前かな？
以前はマヨネーズの種類がもっと選べたのです。
それが復活してくれたら嬉しいな。梅とかもあったような。
私はいつも胡麻マヨネーズで食べてました。

さっぱりおろし天つゆの「ねぎだこ」

ソースやマヨネーズがなく、大量のネギと海苔がのっており、一味がかけられています。

たこ焼きにネギをのせて大根おろしが入った天つゆへポチャリ。
とてもさっぱりしています。
天つゆに入れることにより冷めるので、猫舌の方にはいいかもですね。

とろ〜りもっちもちの「もちチーズ明太子」

明太子がのっている訳ではなく、博多の明太子を使用した明太マヨがかけられています。
そして大量の細くカットされたチーズ（モッツァレラ&パルメザン）がたっぷりとトッピングされており、最後は海苔と明太パウダーで仕上げられています。

明太マヨ好きにはたまらない一品。
チーズと明太マヨ、ソースの相性がいい！
チーズをのせた後に加熱をしてる訳ではないのですが、たこ焼きの熱で溶かされていきます。
しかしチーズはまんべん無くかけられている訳ではないのでバランスにご注意を！

お餅が入っているのかな？と思ったのですがお餅を感じられず調べてみると謎の白いソースがお餅とのこと。
固まらない餅ソース。面白いなと思いますがあまりお餅を感じることができません。
しかし少しマイルドになっているような気もします。

スタンダードのチーズ明太子との違いは白いソース・明太子パウダー・海苔が有るか無いかです。

復活！てりたまチーズコンソメ

スタンダードのてりたまにチーズとコンソメパウダーを追加した一品です。
チーズはもちチーズ明太同様モッツァレラチーズとパルメザンです。
てりたまの「たま」は卵サラダに卵黄マヨネーズにあわせたものだそうです。

バランスより食べる為には卵サラダとチーズをうまい具合にたこ焼きにのせて口に運ぶことです。
口に運ぶとたまごとコンソメが口に広がります。
このコンソメパウダー、何というかフライドポテトに合いそうな味です。

たこ焼きの数え方。舟で数えられる由来は？

たこ焼きって船の形をしたお皿に盛られていることから「一舟（ひとふね）」と数えられます。
今まで自然に受け入れてきて疑問に思うことがなかったのですが、ふと疑問に思いました。
なぜ船の形をしたお皿で提供されるようになったのか？
調べた結果、「一舟」と呼ばれるようになった理由は明確なことはわかりませんでした。
ただ明確なことはたこ焼きの元祖と言われている大坂にある「会津屋本家」がそういった提供方法を始めたということ。
このお店は昭和8年（1933年）創業です。