マクドナルド凄チキンタツタさっぱりリッチ!チキンタツタリニューアルを食べてみた。

リニューアルに賛成か反対か?2018年2月6日までに投票キャンペーンがされていたチキンタツタ。
2018年2月7日より期間限定でスゴチキンタツタが発売開始となったので発売日に食べてみました。
投票終了日翌日からの販売なので反対でもリニューアルされることが決まっていたのですね。

マックの「凄(スゴ)」チキンタツタさっぱりリッチ生姜醤油

1991年より多くのファンに愛されてきた「チキンタツタ」が、さっぱり生姜醤油の定番の味はそのままに、チキンタツタ史上初のリニューアルを遂げ、期間限定で登場します。
「チキンタツタ」は、オリジナルのバンズに生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパティを、シャキシャキの千切りキャベツ、クリーミーでちょっぴり辛味のあるソースとともにサンドした日本ならではの人気商品です。
ほのかな甘みのあるチキンタツタオリジナルバンズは、生地を一つ一つ人の手でむすぶ工程により、ふんわりとした食感を楽しめます。
熱いファンに支持されてきたおいしさに加え、今年は、ソースの卵黄を1.5倍に増量し、ソースのコクや厚み、旨みが増して、よりリッチな味わいに生まれ変わりました。史上初のリニューアルで濃厚リッチになった“凄「チキンタツタ」”を心ゆくまでご堪能ください。

参照元:公式サイト

発売と同時に前野朋哉(まえのともや)さんがタキシードを来てCMに出演されています。
リッチ=タキシードなのでしょうか?

今回も袋ではなく、箱です。
とっても目立つ色でしっかりとした作りからマクドナルドの力の入れようがわかります。

バンズがふんわりしており、見た目は最近の新種品と比べるととてもシンプルです。

リニューアルしたチキンタツタを食べてみた

高さはあまりないです。

バンズをめくるとチキンパティ

そしてパティをめくるとキャベツとソースがお出ましです。

パティはふんわり、チキンパティはしんなりしています。
薄く見えましたが充分な食べ応えでソースがほんのちょっぴり辛さがあって生姜醤油味のチキンと良くマッチしています。
ソースよりもチキンの衣に味付けられた生姜と醤油の方がインパクトが強い印象です。

濃厚リッチに史上初のリニューアル!何が変わったの?

実はチキンタツタを初めて食べました。
それなので何が変わったのか正直わかりません。

公式ホームページには「今年は、ソースの卵黄を1.5倍に増量し、ソースのコクや厚み、旨みが増して、よりリッチな味わいに生まれ変わりました。」と書いてあるので変わった部分はソースのみなのかもしれません。

しかし気になるのは「今年は」という部分。
ということが来年もリニューアルがあるのかしら?

「リッチ」を謳っていますが、バンズの美味しさや生姜が強くともどこかあっさりとした味付け、全体のバランスを考えると以前のマクドナルドとの印象とは違う味なので「リッチ」なのかもしれませんね。

以前のチキンタツタを食べたことがなくても良い商品ということは言えます!

チキンタツタのお値段

単品:¥380
バリューセット:¥680
コンビ(朝マック):¥450
バリューセット(朝マック):¥580

同時発売されたチキンタルタも同じお値段です。
ちなみに…
バリューセット:メイン+フライドポテトorチキンナゲットorサラダorスイートコーン+ドリンク
朝マックのコンビ:メイン+ドリンク
朝マックのバリューセット:メイン+ハッシュポテトorホットアップルパイ、もしくは+50円でチキンナゲットorサラダ+ドリンク

バリューランチというセットもありますが、今回のチキンタツタは対象外です。

また今回のリニューアルに伴い、チキンナゲットのソースも期間限定で2種類発売されているので次はそちらも試してみたいです。
チキンナゲット期間限定ソース:しょうが醤油ソース、タルタルソース

チキンタツタリニューアルいつまで

今回も期間限定と公式に書いてありましたが、いつまでとは明確に書かれておらず、3月上旬までとのことです。
「今年は」と書いてあることから今回の機会を逃すと次に食べられるのは来年かもしれませんね。
気になる方はお早めにマクドナルドに行くことをおすすめします!

  • 凄チキンタツタの味
  • コスパ
  • リッチ感
3.8
グルメブロガー バーボンなつき: 将来の夢は「板前」から始まりました。 それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。 しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。 作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。 キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】 しかしピーマンは食べられません。