ファーストフード

松屋フーズのビビン丼終売に衝撃を受けつつキムカル丼を食べてみた

数多くある牛丼チェーン店。牛丼が主役だけれども、他丼メニューや定食。ここのブランドではこれを絶対食べるというメニューがあったりします。

松屋でおすすめだった「ビビン丼」が終売していた!?

2004年から松屋で発売されたロングセラー商品の「ビビン丼」
発売当初にこれを食べてから松屋では牛丼を食べなくなり、ビビン丼をずっと食べていました。
ふと急に食べたくなって松屋へ向かう。
行く途中にある、すき家の魅力的なのぼり「和牛すきやき丼」にちょっと惹かれつつそれを振り切って松屋へダッシュ。

券売機で食券を買おうとしたら「ビビン丼がない!?」という大きい衝撃を受けました。
しばし券売機の前で立ち尽くしましたが迷惑なので気を取り直してビビン丼と共通点がある、といってもキムチだけですが「キムカル丼」の食券を買いました。

席に座ってから急いでスマホを取り出して知らべてみる。
何と2017年8月頃に終売していました…。
知らなかった。
好きだ好きだと言っていても食べるのは半年に1度くらいだったことを悔いました。

しかし!復活を望む声が多いらしく、今後復活する可能性も0%ではなさそうです。
2017年9月に値上げして期間・店舗限定で復活していたらしいです。
残念ながら私が行ったお店では販売していなかったのですが、望みをかけて色んな松屋を覗いてみようと思います。

松屋キムカル丼の値段とお味

気を取り直してキムカル丼を食べてみます。
お値段は並490円、大盛り590円です。
また店舗限定で特盛りがありそちらは740円です。
なお、これらの商品を食べる時はカロリーを見るのは止めておきましょう!(笑)

お肉は薄いですが、大きくてご飯を包みやすい大きさとなっています。
カルビダレが良く染み付いていてご飯によく合う!!
ビビン丼が無くなってしまったことにショックを受けていましたが食べ始めたら暫くそれは忘れました。

お肉が多くてご飯が先に無くなってしまいそう。
これで並490円というのはかなりコスパが良いと思います。
お肉が充分美味しいのでキムチいらないのでは?と食べ始めに思いましたがキムチは必要です!
まずタレが濃くて食べている最中に若干飽きてきます。
そんな時にキムチと食べると味が変えられてよいです。
そしてカルビタレとキムチが良くあうのです。
お肉とキムチの組み合わせで食べるのもよいですが、タレと混ざったご飯とキムチも絶妙に合います。

そしてこちらの商品には味噌汁が付きます。
テイクアウト時はお値段そのままでお味噌汁はつかないのでご注意を!!

何それ!テイクアウトの方が損じゃん!
とは思いません。きっとお味噌汁とテイクアウト用の容器は原価が同じくらいなのではないでしょうか?

女一人で牛丼。全然気にしなくて大丈夫!

「一人で入れない」・「人の目が気になる」という女性がたまにいます。
しかし、ここ数年でだいぶお一人様女性を牛丼屋で見かけるようになりました。
以前はジロジロと見てくる方はいましたが、もうお一人様女性は結構普通になってきていると思います。

私バーボンは、高校生のころ(15年くらい前?)に制服でよく牛丼屋に一人で行っていました。
その頃は居心地の悪さを感じることもありましたが、牛丼屋さんのいいところは「早い・安い・美味い」です。
わざわざ人を誘って行くのではなく、食べたいと思った時に食べる。それが魅力。
周りの目は気にしなくて大丈夫ですよ!!

  • コスパ
4.5

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松屋フーズのキムカル丼。お値段並490円、大盛り590円、店舗限定特盛り740円。

松屋 船橋南口店

住所
千葉県船橋市本町1-3-1 船橋フェイス 1F
電話番号
047-411-0845

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この記事の執筆者

グルメブロガー バーボンなつき

将来の夢は「板前」から始まりました。
それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。
しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。
作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。

キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】
しかしピーマンは食べられません。