船橋市民であれば一度は行ったことがあるのでは?と思ってしまうほど有名で人気のある「まるは」のラーメン。
県外からも来ると噂のラーメン屋さんに行ってきました。
この記事のポイント
まるはのラーメン
まるはのラーメンは実は色んなところにありますが、船橋駅から近い店舗ですと白湯(鶏)の「三代目麺処まるは極 」、海老の「海老そばまるは」、牛骨の「牛そばまるは」があります。
コンセプトが別れており、わかりやすいですし「今日はこっちの気分♪」という感じで行けるのが嬉しいまるは♪
ちなみにこちらの3店舗全店行ったことがあります。
そんな中でも2017年4月にオープンした「牛そばまるは」は個人的に一番好きな店舗でオープン直後に立て続けに3回、合計10回以上は食べに行っているお気に入りのラーメン屋です。
牛そばまるはの場所
「牛そばまるは」はJR船橋駅から徒歩6分くらい、京成船橋駅から徒歩4分のところにあります。
オープン当初、少し駅から離れているところにあるのでまるはファンの知り合い達がこちらのお店に気が付かずドヤ顔で「新しいお店オープンしたんだよ〜?」と言っていたことが記憶に新しいです。
私的に牛そばまるはに行ったらつけ麺!
牛そばまるはに行ったら絶対つけ麺です。
なぜかと言うとつけ麺が好きだから。そして食べるのが遅いから。(笑)
そして初めて行った時に美味しいと思った物を食べ続けるクセがあります。
そんな訳で牛そばまるはのつけ麺は10杯以上食べています。
牛ならではの味
白濁としたスープ。
見ただけで食欲がそそられます。
そしてこのスープ!
濃厚なスープにおろし玉ねぎがたっぷり入っているのです。
そのまま飲んでみると味が濃く感じるのですが、麺を絡めると調度よい濃さになります。
味はというとコムタンとかソルロンタンのような感じですが、おろし玉ねぎが大量に入っていることにより、少し濃厚さが中和されています。
そしてこのスープの中にはほんのりピンクかかったお肉がゴロゴロ入っていて食べ応え抜群です。
まるはのつけ麺は平打
平打麺も好きです。というか縮れ麺が好きです。
もともとトロっとしたスープですが、平打麺であることにより、麺がスープによく絡みつきます。
スープは冷えにくいのですが、もちろん熱々のうちに食べた方が美味しいので黙々と食べます。
素材にこだわる
麺に乗っており海苔は「石焼き船橋三番瀬海苔」と書いてありました。
良い香りがする海苔です。
チャーシュー、ではなくてローストビーフは太っ腹にも2枚、そして大根おろしがのっています。
こちらは国産牛なのだそうです。
スープに潜らせて食べるもよし、そのまま食べるもよし!です!!
ちなみに私はそのまま食べる派です。
小松菜はお隣駅の西船橋産で平野農園のものを使用されています。
しっかりと食感が残っている茹で加減。
こちらはスープにどっぷり付けて食べるのがおすすめです。
淡路産のレモン。
こちらのレモンは皮ごと食べられるそうです。
このレモンの正しい食べ方かわかりませんが…
レモンをスープに入れるとかなり爽やかな味わいになります。
それなのでレモンを入れる場合はある程度そのままの味を堪能してからスープにぽちゃっとすることをおすすめします。
ただし、こちらのスープ割は鰹出汁なので基本的に私はスープにレモンを入れません。
レモンに麺をちょんちょんしてつけるようにするか、レモンを麺に絞ってからスープに麺をさっとくぐらせる程度にして食べます。
スープは割って最後まで飲んでほしい!
まるはではスープ割のポットが席に置いてあります。
店員さんに声をかける勇気がない人に優しいですね。(笑)
そしてポットの中身は鰹出汁です。
この鰹出汁が元のスープによく合う!!
鰹の香りもよいですが、もともと濃厚なのでスープ割を入れても牛の旨味が薄まった感じが全くせず、余すこと無く堪能できます。
お腹いっぱいになります!
スープまで飲み干すとかなりの満腹感!
恐らく男性でも大満足の量だと思います。
好きな食べ物を食べて満腹になった時の幸福感ってたまらないですよね。
今回はお昼に行きましたが、夜に来る時はつけ麺&レモンサワーが私の鉄板です。
牛そば まるは
- 住所
- 千葉県船橋市本町4-38-22 山口ビル 1F
- 電話番号
- 047-409-7066
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