お店の方には失礼な話ながら、何となく立ち寄ったお店で思いの外美味しかった経験をしたことって誰もが有ると思うのです。
今回はそんなお店のお話です。
プリンとカスケードプディング
プリンとゼリーとヨーグルトだったら、僕は間違いなくプリンが一番好きなんです。
メニューにカスケードプディングなんて書かれていたら間違いなくオーダーしたくなります。
ちなみに、カスケードプディングとプリンはまったくもって同じものを指します。(厳密にはおプディングのほうがやや広範囲を指すようですがカスケードが付くとプリント同義)
ピザとピッツァみたいなものですね。
でもですね。プリンをカスケードプディングって表記するところで食べられるプリンには経験上有る共通点が有るんです。
濃厚な卵の味がすることと、プリン自体が子供の頃食べたちょっと固めのシッカリとした食感を感じられるプリンなんです。
僕はこの手のプリンが大好きなんですよ。
こちらのお店のメニューには「プリン」って書いてあったんです。
でも、僕は何となく感じたんですよね。このお店から感じられる溢れ出すカスケードプディング感を・・・
プリン
出てきたのがこちらのプリンです。
強いタマゴ感を感じるプリンはしっかり口当たりも固めの味わい深いプリンなのです。
アイスと合わせて食べると食後のデザートとして素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。
かなり満足度の高いプリンです。
珈琲はマンデリン
ちなみに珈琲は結構な種類の豆を選ぶことが出来ます。
食後でシッカリとしたコクや苦味を味わいたかったのもあってマンデリンを選びました。
酸味が少なくて好みの味わいです。
ちなみにこちらのお店、食休みというか、かなり満腹な状態でどこか喫茶店で適当に時間を潰そうと思って入ったので、まったくもって期待していなかったんです。
が、本格的な珈琲と美味しいプリンでとても満足の行く時間となりました。
ご馳走様でした。
プリン
デザートとして、プリンを食べることを強くオススメします。
子供の頃に食べた、玉子感あふれるちょっと固めのプリンを美味しく食べることが出来るはずです。