「うどん」です。うどん。
うどんは好きなのですが、美味しいうどんって食べる機会がそんなに少なかったりします。
そんな折、ちょっと入手してしまったので、会社でみんなで美味しく頂くことにしました。
この記事のポイント
うどんが主食さんとは!?
そもそもうどんが主食さんとは、食べログのレビュワーとして超有名な方です。食べログレビューアクセス数ランキング1位になったことがあり、食べログに頻繁に投稿している人の中では知らない人はいないほどのレビュアーです。
テレビ番組でもレギュラー番組を持っていたり、著書もあったりと大活躍中の美食家。それがうどんが主食さんです。
うどんが主食 半生 讃岐うどん
こだわり その1 独自ブレンドの専用小麦を仕様。
うどんは、小麦粉と水、そして塩から作られたシンプルな食べ物です。安心・安全で、本当に美味しいものだけを厳選した小麦粉に、瀬戸内の塩を使ってうどんを練り上げています。
出汁には伊吹産のイリコや利尻の昆布など全国から選びぬいた最高の素材のみを使い、じっくりと時間をかけて抽出しています。
こだわり その2 職人の勘と経験が問われる加水量と練り。
うどんの出来は「練り」で決まる、そう言われるほど重要です。
塩分量、水分量、練りの時間など「うどんが主食」では食べ歩きで得た知識と試行錯誤の末に、最適の水分量と時間で練り上げています。
湿度が高い夏は加水が少なめ、乾燥する冬は加水が多めと、季節・天候にも左右されるので、日々、微調整が必要です。
こだわり その3 保存料無添加で、生麺に近い食感。
「練り」工程の後、生地を寝かせます。この熟成が、グルテンの生成を促し、うどんにコシと粘りを与えます。
麺を切り出した跡は乾燥工程に入ります。乾燥後、もっちりとした食感を生かし、風味を損なわないように冷風感想で、温度・湿度を調整しながら一晩乾燥し、熟成させます。半生麺は、保存もできて、生麺に近い触感を味わうことが出来ます。
釜揚げで先ずは頂きます。
かなり丁寧に作り方が書いてあるので、そのとおりに作ってみます。
それにしてもうどんって繊細ですね。ちょっとした工程の違いで大きく味わいが変わってきますね。
オフィスには鉄鍋しかないので、鉄鍋で茹でます。
完成です。
頂きます。
ツルツルで艷やか!コシはそこまで強くなく(釜揚げだからですが)、非常にバランスが良い上品な味わいのうどんです。
ツルっといけてしまうので、一袋で2-3人前と書いてありますが、一人でも余裕でいけちゃうほどの美味しさです。
これははまりそう。
ざるうどん
続いて、水で〆たざるうどんです。
ざるうどんにすると一気にコシがでますね。味わいの変化が面白いです。
個人的には釜揚げのほうが好きですが、一緒に食べていた FOODeeスタッフの二人はざるうどんのほうが好きとのことなので、このあたりは好みの問題ですね。
うどんが主食プロデュース 半生讃岐うどん
とても艷やかで、素直なうどんだと個人的には感じました。
恐らくちょっとした茹で時間の調整や〆方。トッピングに応じて大きな味の変化を楽しむことが出来るうどんです。
そのため、色々な調理方法でもっともっと楽しみたいと感じさせてくれるうどんです。
うどんが主食 半生讃岐うどんは公式サイトから購入が可能です。
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