食べてみた！明星 一平ちゃん焼うどん 大盛 紀州の梅 だし醤油味

FOODee編集長のアカヌマです。
普段スーパーに1年中並んでいる食べ物でも、旬というのはやはりあったりするものです。

紀州の梅

例えば梅干し。和歌山県が圧倒的に有名です。梅が取れる時期は5月中旬から７月にかけてなんです。

梅といえば春の季語ですね。だから春のイメージがありますが、俳句の世界で梅といえば実では無くて花を指すようです。

そんな「梅製品」はなぜか春よりちょっと手前に出ることが多いのですが、今回も一平ちゃんから出てきました。

それにしても長い商品名です。「明星 一平ちゃん焼うどん 大盛 紀州の梅 だし醤油味」でも、まぁ商品名だけでどんな商品かわかるということは大切なことかもしれません（笑）

食べてみます。

それでは、実食です。

液体ソースとマヨネーズとふりかけがついています。

成分表を見ると、液体ソースには（マヨネーズ、しょうゆ、ラード、糖類、食塩、植物油脂、梅肉ペースト、豚･鶏エキス、香味調味料、香味油、ソース、醸造酢、たん白加水分解物、香辛料、かつおエキス）と書いてあって、ソースに梅肉が入っていることが確認できます。

ふりかけ（かやく）にも（梅肉、ごま、のり）と書いてあって梅肉が入っているみたいです。

お湯を入れて５分。マヨネーズをかけてふりかけをかけたら完成です。

梅の香りがふわっと漂ってくる焼きうどんです。

正直言うと、太麺は余り得意ではないのですが、この平打中太麺はとても好感が持てる麺です。

しっかりと濃厚なソースの旨味を絡みとってくれるし、平打縮れ麺特有の食感はツルツルといけちゃいます。

しっかりとした梅の風味が出汁醤油と絡み合って、甘酸っぱくも濃厚。そしてマヨネーズがやっぱり絶妙にジャンクで素晴らしい味わいなのです。

こんな炭水化物ばっかり食べてたらやっぱり体重は減りませんよね。

でも、美味しいから仕方ない。
なんで買っちゃったんだろ。でも、美味しいからいっか。

そんなオフィスでのランチでした。

ごちそうさまでした。