2016年にテレビで紹介されて一時期話題になった信玄餅クレープ。
いつか食べたいと思いながら月日が流れて行ったのですが、たまたま寄ったパーキングエリアで発見したので食べてみました。
この記事のポイント
信玄餅クレープの値段、そしてどこで買える?
今回アルツ磐梯からの東京への帰り道に寄った安積(あさか)PA上りで発見しました。
あまり大きいパーキングエリアではないですが、休憩出来るところもあり、商品も少し売っている場所です。
そんな安積PAでフラフラと歩いていると一角に信玄餅クレープを発見!
これは買いでしょ!と一緒にいた全員が購入。
お値段は税込み280円です。
改めてどこで買えるか調べてみると都内でも購入できることがわかりました。
信玄餅のアイスは一部コンビニやドン・キホーテで発売されているようですが、現時点で信玄餅クレープはコンビニなどで発売されておらず、インターネットでは購入もできません。
何箇所か販売している場所が確認できましたが、一時的な販売もあるようなので注意が必要です。
新宿御苑内売店、日本橋にある富士の国 やまなし館は安定しておいてあるようです。
しかし販売している場所の多さではサービスエリア、とパーキングエリア
何箇所か紹介されていますが、談合坂SAは確実にありそうです。
信玄餅クレープの味
早速購入をして車の中で食べました。
POPには【みんな大好き「桔梗信玄餅」をホイップクリームと一緒にもっちりクレープで包みました。ひんやり、ほっこり、新感覚の和スイーツです。】と書いてありました。
クレープの中に入っているのは餅・黒蜜・きなこ・ホイップクリームです。
買ってすぐ開封してかじってみると固いのですが、食べられないことはないです。
数分待ってから食べてみると、すんなり食べることが出来て、味は殆ど信玄餅の味です。
餅と黒蜜、きなこってなんでこんなに相性がいいのでしょう。
殆ど信玄餅の味なのですが、ラベルに桔梗屋監修と書かれており、気になって裏面を見ると
販売元欄に「中央物産株式会社REC」と記載されていました。
おや、桔梗屋が作っている訳ではないのね…と思いながら桔梗屋の公式ホームページを見てみると信玄餅クレープが掲載されていました。
うーん。謎ですが、「監修」と書かれているということはやっぱり桔梗屋が作っている訳ではなさそうですね。
信玄餅クレープの食べ方
販売は冷凍でされていますが、購入したては固いです。
冷凍庫から出して冬なら5分くらい、夏なら1分弱くらい置いてから食べた方が良いと思います。
そして食べ終わってから気がついたこと。
パッケージ裏にこんなことが書かれていました。
※冷凍のままアイスクレープとしてもお召し上がりください。
※お好みで冷蔵庫などで解凍してもお召し上がりいただけます。
なんてこった!凍った状態で全部食べてしまったではないか。
まぁよく考えれば入っているものはホイップクリームなので解凍しても食べられることはわかりますよね。
もう一つ買えばよかったと後悔…。
しかし文脈からは冷凍状態の方がおすすめなのではないかと読み取れます。
何はともあれ信玄餅が好きな人には一度は食べたい商品ですよね。
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