かわいらしいバームクーヘン、ねんりん家の「バーム・ツリー」は、コンパクトなおひとりサイズ。
ホットドックのような見た目で魅了されます。
画像参照元:バームツリー公式サイト
ポップなカラーラインナップで見ているだけでお腹がすいてきました。
お値段は一本約300円。
品川駅限定商品
中でも品川駅限定の商品があります。
画像参照元:バームツリー公式サイト
「モンブラン仕立て プレーン」と「カシスフォンダンがけ ショコラ」です。
ねんりん家
中心にドーナツ状の穴があり断面に樹木の年輪のような同心円状の模様が浮き出たケーキを「バームクーヘン」とされていますが(wikipediaより)、「ねんりん家」というネーミングも年輪からきているのでしょう。
画像参照元:バームツリー公式サイト
都心や羽田空港に店舗を展開していて、羽田空港第二ターミナルには「カフェねんりん家」というカフェ型の店舗があります。
ちいさなバーム・ツリー「ショコラ」
今回ご紹介するのは「品川駅限定」ではなく、こちらの「ショコラ」です。
※品川駅限定の「カシスフォンダンがけ ショコラ」の記事はこちら
それではいただきます…とその前に、食べ方に迷います。
最初は普通に食べたいですが、軽く温めて食べても美味しそう。
せっかくなので両方の食べ方を試してみます。
まずは普通にいただきます
キレイに切れませんでしたが、中央にチョコレートの円が詰まっています。
上品でしっとりとしたバームクーヘンの食感とチョコのバランスが良く、ドーナッツに近いかもしれませんが、バームクーヘン感が十分です!
一気にガブっといきたいところですが、ここは我慢。
さて、温めて食べると
500wのレンジで軽く20秒ほど温めてみました。
あま~い香りが漂ってきます。
あつあつなのでゆっくりといただくと、フォンダンショコラのような優しく溶けていく食感。
普通に食べるよりも甘味が強調されました。お茶といっしょにくつろぎの時間を楽しめます。
まとめ
概要
ポップな見た目で魅了する小悪魔系バームクーヘン。
その小さな見た目とはうらはらに、しっかりとしたバームクーヘン感とツン(常温)デレ(加熱)で更に小憎らしくなります。
いくらでも食べられちゃいそうなので、街角で見かけたらご注意を!(^^)!