FOODee編集長アカヌマです。
いただきものって嬉しいですよね。しかもなんでもない時に「いつもお世話になってるので」なんて言って頂けると非常に嬉しいです。
自分もそういうことが出来るような人間に慣れたらと思うのですが、中々気が利かなくて僕はそういうことがちょっと苦手だったりするんですよね。
さて、頂いたのは焼肉矢澤さんの「元祖 炊きたてご飯にかける焼肉」と「元祖 秘伝のカリカリ」がセットになった瓶です。
最早パッケージから漂う「絶対旨そう」感がものすごく伝わってくるのですが、早速食べてみたいと思います。
ちなみにこちら、高級焼肉店として有名な焼肉矢澤さんの開発した料理。
最高級のウデ&スネ肉をミンチにして湯引きして、長ネギ・玉ねぎ・にんにく・しょうがを混ぜ合わせて焼肉だれを賭けて完成とのことです。
単なる瓶詰めではなくて、「料理」だという自身が伝わってくる一品ですね。
せっかくなので、ちゃんと炊きたて熱々のご飯を用意しました。
先ずは「炊きたてご飯にかける焼肉」をかけて、その3分の1位の「秘伝のカリカリ」を上に乗せて完成です。
これもう絶対間違いないやつです。
早速頂きます。
まず、ご飯にかける焼肉ですが、思ったより酸味があってちょっと酸っぱめです。もっと肉肉しいのを想像していたんです。
なんてったってかける焼肉ですから、これでもかってくらい肉感が半端ない感じ。どちらかと言うと成型牛のサイコロステーキみたいな風合いを想像していたのですが、いい意味で裏切られました。
焼肉というよりは肉汁と焼肉のタレを食べているような感じの旨味を感じます。そこに「秘伝のカリカリ」。
その名の通りカリカリした食感が合わさると旨味が倍増します。
これは旨いです。
せっかくなので、別日にちゃんと卵の黄身も乗せてみました。
黄身をグチャッとかき混ぜて食べると、まろやかな黄身の旨味と実にマッチするんです。
肉汁感。カリカリの食感と黄身の円やかな食感のコラボ。熱々のご飯。
焼肉矢澤の「ご飯にかける焼肉」と「秘伝のカリカリ」しっかり堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。
ご飯にかける焼肉
ごはんにかける「焼肉」だと思うと、ちょっと肩透かしをくらいますが、別物だと思って食べてみてください。
ちゃんと黄身を乗せて食べることをオススメします。
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