ワイナリーってそのワイナリーの思想とかが何となく見えてくるような気がしてきました。アカヌマです。
ソノマのワイナリー巡りですが、いよいよ最後のワイナリー見学です。
この記事のポイント
ウィリアムズセリエム(WILLIAMS SELYEM)
ちなみにウィリアムズセリエムのワインは今年の4月くらいにワイン会で飲み比べを行いました。
元々はガレージでワインを作り始めたウィリアムズセリエム。ロキオリやハーシュといった色々な畑から葡萄を買って作っていますが、ガレージでワイン作りを始めたのは1979年というから驚きです。
わずか10年で小規模。単一畑。高品質のプレミアム生産者として世界でも注目されるようになりました。
そもそも少量生産なので、80%はメール会員に販売されるため余り市場に出てきませんね。
90年代後半のウィリアムズセリエムの飲み比べ。個人的には、PRECIOUS MOUNTAIN と、ROCHIOLI、HIRSCH がお気に入りでした。
ワイナリー見学
建物が今回回ったワイナリーの中で一番イケてる感じです。
中には歴代のウィリアムズセリエムがディスプレイされていてこれだけでも中々圧巻です。
テイスティングルーム
もちろんこの場はティスティングルームも兼ねているのでテイスティングが可能です。
WILLIAMS SELYEM のグラス・・・ちょっと欲しい(笑)
それにしてもウィリアムズセリエムのテイスティングルームはフォトジェニックな場所がかなり多いです。
めっちゃインスタ映えしそうな写真がたくさん撮れます(笑)
WILLIAMS SELYEM Vineyards
畑はテイスティングルーム周辺に広がっていました。
ちょっと小高くなっている場所があるので、そこから撮ると畑をぐるっと見渡せるので、是非登って見渡して見ることをオススメします。
WILLIAMS SELYEM、伺えて本当に良かったです。
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