ウニヌマさんと一部で呼ばれるくらいウニが大好きです。アカヌマです。
お土産(?)でウニのつけ麺をいただきました。
「とりあえずアカヌマはウニが好きだから、ウニがつくもの買っていけば喜ぶだろう。」
という実に安易な思考で選んでくれたんだと思いますが、正解です。うに◯◯系はとりあえず喜びます。
この記事のポイント
日清のつけ麺の達人シリーズ「贅沢雲丹つけ麺」です。
見た目のパッケージがめちゃくちゃ旨そうなので、もう何が何でもこんな感じにしてやろうと思いまして、色々と買ってきました。
九条ねぎと焼き海苔。チャーシューは近所のスーパーで購入。
肝心の雲丹をどうしよう・・・あ、よく考えたら僕は寿司屋を経営していたのでした。
気がついたときには大将に電話していました。
「今から雲丹を取りに行くのでよろしく♪」
宮城県産のミョウバン未使用!無添加最上級の雲丹を仕入れました。職権乱用ですが仕方ありません(お金は払いました)。
そんなこんなで素材が揃いました。
もうなんかこれだけで旨そうです。はい。
麺を茹でます。
スープは説明のとおり作って、盛り付けをして完成!
気づいたらかなりガチなやつが出来上がりました。
むしろパッケージよりも美味しそうです。特に生うにが加わることでの戦闘力の急上昇っぷりがやばいです。
麺もちょっと熱盛気味で。
頂きます。
元々のスープは赤雲丹系の甘味にフォーカスしたような、実に雲丹の甘みと旨味が濃縮されたようなスープです。
麺はモチモチ感を味わえる下手なつけ麺屋さんの麺よりよほどしっかりした麺。
恐らく何もトッピングをつけなくてもそれなりに楽しめたと思います。
が、しかし。九条ねぎ生うに海苔、チャーシュー。
それぞれが雲丹ベースのスープの上で実に輝き出すんですよ。
生うにが本当に良い味わいを生み出します。海を食べているような爽やかな風味と食べた後の特有の甘みはスープと実に絡み合います。
九条ねぎのシャキシャキ感と風味は雲丹スープとの相性が抜群です。
醤油味のチャーシューはいい具合に雲丹の甘みで更に旨味が引き出され、海苔はちょっと生うにを包んで食べると極上の幸せを味わえます。
ガチなやつにすると本当に楽しめる
特に雲丹の仕入れが大変だと思いますが、ここまでガチなやつを作るとめちゃくちゃインスタント食品を楽しむことが出来ます。
はっきり言って満足度めっちゃ高いです。
日清の「贅沢雲丹つけ麺」は、なんとかして生うにを仕入れて頂いて、パッケージの写真のようなレイアウトでお楽しみいただきたいと強く思いました。
ごちそうさまでした。
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やっぱり雲丹が好きなので、実に楽しめました。
生うにがどうしても高コストなので、コストパフォーマンスはやはりイマイチですがあまりあるリターンが約束されます。
雲丹好きの方は是非試していただきたい食べ方です。
くれぐれも外国産の安い雲丹でごまかさず、しっかり国産の雲丹を使っていただきたいです。
可能であれば白雲丹(ムラサキウニ)系の雲丹の使用をおすすめします。
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