モスに行くといつもてりやきチキンバーガーを食べてしまうのでライスバーガーは今まで食べたことがなく、2018年5月24日より期間限定で発売された海老の天ぷらがライスバーガーだったのでこれを機会にライスバーガーを食べてみました。
この記事のポイント
モスライスバーガー海老の天ぷらの詳細
ぷりぷりの海老の天ぷら2本に、ゆずの香る天つゆ風のタレをかけ、ライスプレートで挟みました。天丼がモチーフのモスならではの一品です。
参照元:公式ホームページ
購入店舗は船橋本町店
お店に行くとタペストリーやのぼりで「天麩羅モス」とでかでか書いてありました。
気合が入ってますね!
そしてスタッフの感想が書かれたPOPもあります。
何だかこれをみると一度は食べておこう、そんな気持ちになります。
天ぷらバーガー実食!
今回2種類の天ぷらバーガーが販売されていますが、私は「モスライスバーガー海老の天ぷら」を注文しました。
恐ろしく熱々で提供されるのでご注意を!
こちらは下から有明産のり、海老の天ぷら2本、インゲンがライスプレートに挟まれています。
海老はペーストなどではなく、きちんと1本使われています!
海老がまるごと使われているのでぷりぷり食感です!
柚子の香りが強く、口に運んでみてもやはり柚子の味は強く感じます。
暑い日に揚げ物は嫌煙してしまうのですが、柑橘が入っていることによりさっぱりといただけました。
タレは鰹と昆布出汁を使用しているとのことなのですが、柚子が強いので出汁感は薄っすらだったのですが、
甘さの中にある上品さは昆布出汁を感じさせる味です。
海苔もこだわっているようなのですが、柚子とタレの味が強くて正直言うと海苔はあまり感じされませんでした。
モスライスバーガー海老の天ぷら、いつまで?値段は?
モスライスバーガーえびの天ぷらは単品で450円
モスライスバーガーよくばり天海老とかきかげは単品で480円
この2商品の違いは海老2本、海老1本と海鮮かきあげという点のみです。
期間限定なのでいつまでなのか…。
公式ホームページには記載がありません。
CMの放送終了日も書いていないので明確な日程はわからないのですが、7月中旬くらいまでの販売予定とのことです。
ライスバーガーの歴史
ふとテーブルに置かれたPOPを見てみるとライスバーガーの詳細が書かれていました。
なんでもライスバーガーが開発されたのは1987年なのだそうです。
結構前からあったのですね。というか私と同い年です。
「日本のおいしさとおもてなしを」と書かれていました。
今ではライスバーガーは世界で販売されているとのことです。
こちらを読むとモスバーガーが日本の企業としてライスにこだわる強い思いを感じます。
まとめ
タレたっぷりなので天ぷらは少し柔らかい感じかな?と思っていたのですが最後までサクサクでした。
きっと衣もこだわり製法なのでしょうね。
味は少し濃いのでセットで頼む場合はサラダがおすすめです。
食べてみてこの天ぷらはバンズには合わなさそうだなと感じたのでやはり「ライス」をつかっているモスバーガーならではの商品だなと思います。
期間限定なので気になる方は早々にモスへ!!
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