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ドラえもんのどらやき。川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムの藤子屋

藤子・F・不二雄ミュージアムの藤子屋

先日、「どらやき」を知人からいただきました。
藤子・F・不二雄ミュージアムにあるギフトコーナー藤子屋限定の商品です!

そもそも藤子・F・不二雄ミュージアムはどこにあるのでしょうか?
神奈川県川崎市は結構広いです。

小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩16分、JR南武線の宿河原駅から徒歩15分
小田急線・JR南武線の登戸駅からですと徒歩18分くらいですが、登戸駅からは市バスが出ているようです。
ちなみに藤子・F・不二雄ミュージアムは駐車場がないのでご注意を!

このギフトコーナー「藤子屋」ではどら焼きの他、
ドラえもんひみつ道具ランキング5位の「暗記パン」をイメージした「アンキパンラスク」も売っています。

どらやき・暗記パン、どちらもドラえもん好きにはたまらないですね!

ドラえもんのどらやき

こちらのどら焼きにはドラえもんの焼印が押されています。

そして反対側はドラえもんの「ド」の字が!!
ドラえもん好きとしては何だか食べるのを躊躇してしまいますね。

と、言いながら真っ2つにしてみました。(笑)
たっぷりと粒あんが入っています。

生地はもっちりしており、お味はとてもシンプルなので生地の甘みとあんこをじっくり堪能することが出来ます。

再現性が高い見た目?

こちらのどらやきを見て、気になったことは生地と生地の接着具合です。
どら焼きはあんこを挟むので餡が見えるタイプが多いと思うのですが、
こちらのどらやきは完全に縁がくっついていました。
そういえばドラえもんで出て来るどらやきは全てこのタイプだった!

さすが、藤子・F・不二雄ミュージアム限定商品。
細部にこだわりを感じた一品でした!

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この記事の執筆者

グルメブロガー バーボンなつき

将来の夢は「板前」から始まりました。
それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。
しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。
作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。

キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】
しかしピーマンは食べられません。