駅弁って何故か心躍りますよね。FOODee編集長のアカヌマです。
JR一ノ関駅の駅弁、株式会社斎藤松月堂さんの「平泉 私の好きな金色うにめし」をいただきました。
値段は1,600円とちょっとお高めですが、これは雲丹好きにはたまらない一品です。
この記事のポイント
平泉 私の好きな金色うにめし
JR一関駅の駅弁ですが、思いっきり東京駅に売っていました(笑)
昔は駅弁てその土地のものだと思っていたのですが、いまではどこでも買えちゃうので嬉しい半面ありがたみもないですよね。
でも、まぁ大好きなうに丼が食べれるのでOKです。
雲丹は蒸し雲丹
僕の生まれ故郷でもある岩手県の郷土料理の「焼きうに」風のうにが入っています。本場の焼きうにはアワビの貝の中に雲丹を詰め込んで蒸し焼きにするんです。
祖母がよく作ってくれたのを思い出します。
それにしても本当に金色のキレイな雲丹です。
雲丹の旨味をしっかり感じることが出来ます。
生うにとはまたちょっと違うので、生うに感を期待している人はちょっと違うと感じるかもしれません。
雲丹は所狭しと並んでおりまして、雲丹の舌にはめかぶが敷き詰められています。
個人的にはめかぶ無くても全然満足ですが、これはこれでうれしいですね(笑)
満足度の高い雲丹の駅弁。東京駅に行ったらついつい買ってしまいそうですが、いつかは一ノ関駅で購入して食べたいですね。
平泉 私の好きな金色うにめし
雲丹好きにはたまりません!
ちなみにこの駅弁を発売している株式会社斉藤松月堂さんは「平泉うにごはん」 という商品も出していますが、雲丹の量はこちらの「平泉 私の好きな金色うにめし」のほうが圧倒的に多いので、雲丹をガッツリ楽しみたい方はこちらがおすすめです。
シェアいただけると励みになります
- -